本格開業したイオン高崎ショッピングセンターその5
本格開業したイオン高崎ショッピングセンターですが、プレオープン初日は5万5千人の来店客数で、プレオープン期間の17日~19日の3日間では13万5千人の来店客数に上った由。
グランドオープンの20日から日曜日の3日間では18万人の来店客を見込み、今月末までの12日間では合計52万2千人の人出予想。この調子で行くと、年間1,000万人の集客目標は上方修正されそうな勢いです。
暑さ寒さも、雨も強風も凌げる全天候型のエンクローズド型ショッピングセンターは、夏の関東地方で最高気温を記録し、雷と空風で有名な群馬県には、投資金額はかさみますが、もってこいの出店方法だったかもしれません。
9月27日のエントリー記事「10月20日にイオン高崎ショッピングセンター開業だって」で試算したように、順調に休日4万人、平日2万人の集客を達成しているようです。
子供が休日となる夏休み、冬休みがあることを考えれば、休日4万人、通常の平日2万人のペースを確保していれば、1,000万人の目標来場者数達成は確実です。
17日のプレオープン初日から31日の15日間では、実績と見込みを合わせると、65万7千人の集客数になり、1日平均4万3800人の人出です。当面オープン人気を考慮して、平日も休日とレベルの入場者見込みです。
商圏人口が約60万人ですから、老いも若きも、男も女も、その7.3%がこの月末まで毎日イオン高崎ショッピングセンターを訪れる勘定になります。やはり、既存商店街、SC(ショッピングセンター)には衝撃です。
(幼児をどう扱うか等、入場者のカウント方法が分かりませんので、なんとも明確なことは言えません。ただ、複数の入り口がありますが、私自身現地に行った感じでは、ダブルカウント分は無視してもいいレベルだと思いました)。
10月18日の水曜日に前橋の中心街で飲み会があったので、ついでに午後6時頃、国道50号線の中央通リ入り口から銀座通リを歩いてみました。
水曜日は前橋中心商店街の定休日ということもありましたが、人っ子一人歩いておらず、猫の子があくびをしながら目の前を横切っただけでした。
「前橋まつり」で疲れたのか、イオン高崎ショッピングセンターがプレオープンしたことの緊張感は通りを歩いていても感じることはできませんでした。
言いづらいことですが、この際はっきり申し上げます。前橋中心商店街は、このままでは完敗です(スズランさんはどうなるかは分かりませんが・・・。極言すれば、「前橋まつり」や「前橋七夕まつり」の会場に使われるだけになってしまいます)。
前橋中心商店街にとって更なる追い討ちは、来年(平成19年)年4月に予定される「けやきウォーク前橋」の開業です。
このままの状態では、前橋中心商店街は、完全に息の根を止められるかもしれません。
余程の自助努力をしないかぎり、それは必定と思われます。
イオン高崎ショッピングセンターのメインストリートを歩くと、少し都会的な雰囲気が楽しめます。しかし、前橋中心商店街を歩いてもそのテイストは漂ってきません。
10月19日午後6時にも、イオン高崎ショッピングセンターに行って見ましたが、駐車場はクルマで一杯でした。
後から振り返って、今年から来年が、前橋中心商店街にとって正念場だったということにならなければ良いと願っています。
戦闘を果敢に指揮できる確固たる司令塔の存在と互恵の精神。そして、たゆみない自助努力で、この危機を乗り切ってもらいたいものです。
【隣町にイオン高崎ショッピングセンターが開業した群馬県前橋市から軽井沢町までの直線距離≒26マイル≒42km】
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