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2007年6月 8日 (金)

高崎「もりや食堂」の焼きそば

高崎地生えの人や、高崎にある高校に通った人で、ワタクシ前後の年齢のオジサンたち(『経済白書』には「もはや戦後ではない」と謳われたり、国際連合に日本が加盟した年前後に生まれたオジサンたち)にとって、高崎駅西口近くにある「もりや食堂」の名は、5月31日のエントリー記事「高崎『東竜』の肉味噌そば」で触れた「東竜」同様、特別の響きをもつようです。

Img_7504 (もぐりかもぐりでないかの「踏み絵」、「符牒」或いは「合言葉」みたいなものですね。)

特にその焼きそばは、前橋で言えば「はしもとや」(5月7日エントリーの記事「懐旧の『田毎庵』と『はしもとや』」を参照)或いは今は無き「阿久沢」の焼きそばと同じような存在のようです。

本拠地は前橋市のワタクシですが、小学校2年生3年生の丸2年間高崎市鶴見町に住み、高崎市立南小学校に通ったことがありますから、言わば高崎市は第2のふるさととも呼ぶべき存在。

JR高崎駅に下りるたび、懐かしさで胸が一杯になります(やや大げさですね)。

Img_7482 それなのに、「観音通り」に面したビルの1階に店を構える「もりや食堂」未体験では、高崎市を温かく見守る高崎観音山の巨大観音様に、顔向けできない、申し訳ないと前々から思っておりました(左は高崎大観音遠景)。

で、本日、昼飯の時間に高崎にいたので、「もりや食堂」の焼きそばを食らわんと、高崎駅西口から

高崎市立南小学校の横を通って、はるばる「もりや食堂」まで遠征してみました 。

すでに時刻は12時半を回り、店内にお客さんはまばらではありましたが、五月雨式に入ってくるお客さんは、やはり大抵焼きそばを絡ませた注文です。

Img_7502_2 (というのは「もりや食堂」の店名通り、本来は「もりや食堂」は定食屋です。沢山の品書きが壁に掛かり、その中から一品づつ注文するカフェテリア方式に似た、「単品提供品目からの自己責任選択によるランチ組成注文方式」です。左は高崎市立南小学校正門)

その量の多さはうすうす伝え聞いていたのですが、やはり百聞は一見にしかず、食は実体験がすべて。

実は、まさかそんにでかくないだろうと高をくくっての大盛焼きそば注文です(「大」のほか、もちろん「中」、「小」もあります)。

待つことしばし、出てきてびっくり(汁椀は、普通の汁椀です。そこからお皿の大きさを推測してください)。

Img_7505 「おまちどうさま~ッ」の愛想いい声とともに運ばれてきた大盛焼きそばは想像をはるかに上回る盛大な量です。

直径30センチメートルはゆうにある大皿に盛られた焼きそばを見て、何がなんだか分からないままに、間違って大食い選手権に紛れ込んでしまったオジサンの気分になりました。

お皿を前に、少しめまい、しましたね。

後悔先に立たず、体験主義の失敗です。

その上、よせばいいのに豚汁(ただし小。といっても普通サイズの汁椀で出てきます)まで頼んでいましたから、それからおよそ30分、「少しも減らないじゃないか」という徒労感で涙目になりながら、ひたすら焼きそば&豚汁と格闘することになってしまいました。

(何度タオルを投げ入れてもらおうかと思ったか知れません)

大盛焼きそば560円、豚汁(小)180円です。

豚汁、ほぼ百点満点のできです(七味唐辛子がテーブルに上に無かったんです。頼めばよかったのかなあ?)。

あなたも、一度挑戦してみてください。完食しても、賞品出ませんけれど・・・。

【巨大焼きそばが出てくる「もりや食堂」がある高崎市から軽井沢町までの直線距離≒23マイル≒37km】

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コメント

田毎庵は廃業してしまいました。
道路をはさんで相向かいの麦倉は健在です。
つけカレーうどんが絶品です。(田毎庵のカレーうどんよりうまい)
それから、はしもとやの焼きそばは相変わらず旨いです。
そして、「阿久沢の焼きそば」の味を追求し、極限まで近づけた男が私の職場にいます。2007年7月13日の金曜日に焼きそばパーティをやったばかりです。

投稿: スーパーテラジ | 2007年7月15日 (日) 23時52分

>スーパーテラジ様
コメントありがとうございます。小生が高校生の頃行っていたのは、群馬県庁、前橋市役所の方の「田毎庵支店」ではなくて、スズラン百貨店前橋店東側のウナギの寝床状客席が特色の「田毎庵」本店のことです。「田毎庵」、この他にも前橋にありますがうっかりそれを忘れて、ただ「田毎庵」とだけ書いて誤解を与えてしまいました。申しわけありません。

確かに前橋市役所駐車場西側口にあった「田毎庵支店」さんは閉めてしまったようですが、「田毎庵本店」さん、健在です(平成19年7月15日お昼に現地確認)。近くに行ったときは寄ってみて下さい。

「麦蔵」さん、もうこの店は小生などが取り上げる必要も無いほど、カレーうどんでは有名な店ですね。ほんと美味しいですよね。

伝説の焼きそば屋「阿久沢」の味に極限まで近づけたお友達がいるとの由、羨ましい。小生も参加したいくらいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 智空弘円 | 2007年7月16日 (月) 12時44分

お世話様になります。「阿久沢」の大ファンの一人です。以前のおばさん2人組の方が廃業してから、別の人が何年かして引き継がれましたね。でも似て非なるものでした。 阿久沢の味に極限まで近づけたとのことですが、ぜひ、麺、味付け等わかるようでしたら教えてください。なんとかお願いします。必要であれば、相応の謝礼をお支払いしてもかまいません。いかがでしょうか?不躾なお願いであることは重々承知の上ですが、その方となんとか連絡が取れないものでしょうか?よろしくお願いします。

投稿: とど | 2007年12月24日 (月) 15時14分

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