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2007年6月 2日 (土)

もつ煮十番勝負(その参「永井食堂」の巻)

もつ煮十番勝負(その壱「はとり食堂の巻」)、同(その弐「大栄龍の巻」)と続けてきた、もつ煮十番勝負ですが、群馬でもつ煮と言えば、いの一番に上がるのが「永井食堂」ですから、一番目に取り上げるべきかどうか悩みました(大げさですね)。

が、行き当たりばったり、近くに行ったときにその店に寄る、という大方針で臨むことに決めたため、余り北毛(群馬県北部)方面に出かけることがないワタクシですから、「永井食堂」の登場はズッと先と自分で思っておりました。

Img_7257 しかし、昨日沼田市に出かける用事が発生したため、思ったよりも早い永井食堂の登場です。

旧子持村(現渋川市)にある永井食堂に着いたのは、ちょうどお昼時。

そのため店は、ごった返しておりました。

駐車場には、野田ナンバーを始め、相模ナンバー、大宮ナンバー、宇都宮ナンバー、熊谷ナンバー、とちぎナンバーなどのクルマが目白押し。

店のカウンターにもずらりと人が並び、皆さんひたすら、もつ煮定食をかッ込んでおりました。

従業員さんは、もつ煮定食を出す合間に、お持ち返り 用のもつ煮を買う人に対応するなど、戦場さながらのあわただしさ。

人気、衰えていません。

Img_7261 永井食堂、ワタクシがいちいち説明するまでもない店です。

にんにくが大量投与されたもつ煮は、滋味深いちょい辛あじ。群馬の名産コンニャクがサイコロ状になって一緒に煮込まれているのが味のアクセントです。

黒ゴマなど、他にもいろいろなものが入っているようで、研究に研究を重ねた結果たどりついた複雑濃厚な味です。

また、ここで出すもつ煮定食の量は半端でないことで有名。

かつて、前橋市に本拠をおく百貨店にお勤めのお嬢さんが「大盛り」を完食したことは、伝説となって、今も永井食堂ファンの間で語り継がれております。

Img_7262 その量に恐れをなした訳ではありませんが、実はワタクシ、永井食堂でもつ煮定食を食べたのは一度しかありません(左写真はやや落ち着いた状態)。

繁忙時は、食べているその後ろに順番待ちの人がつく、「山手線ターミナル駅朝のラッシュアワー時駅の立ち食いそば屋状態」になるのが、若干苦手です。

で、お持ち帰り用を購入し、専ら「おうちでもつ煮」を楽しんでおります。たまに豆腐を投入する変則ワザも使いますが、やはり正統的摂取方法である長ネギ大量トッピングが一番のようです。

Img_7340 豆腐は冷奴で食べて、濃厚な味の緩衝役にしたほうが適切な気がしますね。

それにしても、沼田市からの帰り道、聞いていたエフエムぐんまにジャニーズ事務所の「V6」のメンバーが登場して、赤城山近くの旨いもつ煮の話をしていました。

永井食堂のことに違いありません。奇縁を感じます。

彼らも食べに来たそうです。

【「群馬でもつ煮と言えば永井食堂」の永井食堂がある旧子持村から軽井沢町までの直線距離≒26マイル≒41km】

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