明治大学校友会群馬県支部第5回定時総会に行く
6月は、3月決算企業の株主総会があちらでもこちらでも開かれる季節ですが、同時に各種団体の総会の季節でもあります。
そんな中、この間の日曜日、JR高崎駅から歩いて徒歩ゼロ分の「ホテルメトロポリタン高崎」で開催された「明治大学校友会群馬県支部第5回定時総会」に出席しました(写真は当日のJR高崎駅改札口付近の混雑)。
明治大学校友会群馬県支部は、前橋、高崎、桐生、伊勢崎、太田、渋川の6つの地域支部で構成されており、沼田、館林にもこれに準じた会があります。
※明治大学については下記参照
http://www.meiji.ac.jp/
群馬県に住む、住所が判明している明治大学卒業生は、平成19年3月末で5,577人だそうですが、当日の出席者はその3%くらいでした。
群馬県は一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)を除けば、静岡県、愛知県、茨城県、長野県に次いで卒業生が多い県です(写真は明治大学の現状報告をする明治大学理事の渡辺隆喜先生。長野県出身)。
(以下福岡県、北海道、栃木県、新潟県、福島県に4,000名以上の卒業生が住んでいます。九州であるにもかかわらず5,000名以上の卒業生が住む福岡県は、大阪ではなく「東京志向」の土地柄だからでしょうか)
群馬県、卒業生は多いのですが、校友会活動においては、高齢化が顕著です。
中年オヤジのワタクシさえ、会の中では「若手」です。大先輩だらけ。
このあたりの事情は、群馬県支部自体も強く自己認識しているところで、「若返り」を課題に取り上げていますが、早々の解決はなかなかむずかしいものがありますね(写真は明治大学副学長で国際交流センター担当となる藤田直晴先生。山梨県出身)。
昨年お隣の栃木県で開かれた全国校友栃木大会(ご関心の向きは06年9月26日エントリーの「明治大学全国校友栃木大会に行く」をご参照下さい)は、過去最高の参加人員となりましたが、やはり若い方の参加は今一でした(そう言えば、この間まで栃木県には今市市がありましたね・・・)。
ただ、栃木県では、宇都宮市長の佐藤栄一さんや、高根沢町長の高橋克法さん、益子町長の大塚朋之さんが明治大学卒業生で、何れも40歳代と比較的年も若く「地域に帰って地域に貢献する」という明治大学精神の本領を発揮していますね。
話が横道に逸れてしまいました。明治大学校友会群馬県支部定時総会に話を戻すと、総会に先立って行われた一般公開講演では、明治大学法学部教授の徳田武さん(前橋市出身)が「高崎藩主大河内輝声(てるな)の日中友好」と題して、歴史の片隅に忘れられた興味深い話をされました(写真は講演する徳田武先生)。
また、大学本部からみえた明治大学理事の渡辺隆喜 先生や明治大学副学長の藤田直晴先生が、世界に誇る日本の文化である「漫画」のライブラリー充実を図ることや来年度新設される「国際日本学部」について報告しました。
因みに新設される「国際日本学部」の学部長にはジャーナリストの蟹瀬誠一氏(明治大学教授)が就任予定だそうですから、明治大学としてはかなり思い切った人事に踏み切ったと思います。
※蟹瀬誠一氏については下記参照
http://www.joqr.co.jp/next/
「英語に弱い兄(アン)ちゃん」というのが明治大学生の一般イメージです。なにしろ「地域(田舎)に帰って地域(田舎)に貢献する」が建学の精神ですから、基本的に英語は軽んじられる風潮だったのでしょうか。
しかし、グローバル化の進展で、呑気に構えて、そうも言っていられなくなったのでしょう。
明治大学が目指す目標には「方言の聞こえる大学」というのもありますから、何年か先には、「ずら方言」のまま世界に飛び出す若者が続出することになると思います。
今年は、群馬県民会館大ホールで、明治大学前橋地域支部(前橋駿台クラブ)主催の「明治大学マンドリン倶楽部演奏会」が、中島啓江さんをゲストに迎えて、11月24日(土)に開催されます。
国民栄誉賞の古賀政男大先輩が創設に関わった「明治大学マンドリン倶楽部」、ちょっと土の匂いがしますが、長い歴史に培われ、いぶし銀の魅力があります。
※古賀政男(歴史的人物になったので敬称略)については下記参照
http://www.koga.or.jp/
一度、見に聞きに、足を運んでみてください。
【明治大学校友会群馬県支部第5回定時総会が開催された「ホテルメトロポリタン高崎」がある高崎市から軽井沢町までの距離≒23マイル≒37km】
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